なんとなくサウナが好きと思ってはいるが、
うまく言語化できませんでした。
こういう時は、本を読むのが一番だろうと
タナカ カツキさん著作である
「サ道 ととのいの果てに」
を紀伊國屋書店本町店で購入。
働き方は変わっているのに、休み方は変わっていない
引用:タナカ カツキ著作「サ道 ととのいの果てに」P126
休むということは単に体を休める
ということではありません。
私も基本的にはデスクワークのため、
体が疲れるということはありません。
ただ、頭と心が疲弊しています。
頭と心の休め方は人それぞれですが、
自分なりの休め方を持っていない方は、
サウナがオススメです。
少なくとも私はサウナに入っている間は
仕事の悩みから開放されています。
サウナ→水風呂→外気浴のセットを
している間は、「暑い、冷たい、気持ちいい」
以外の感情が浮かびません。
思考をしづらいということがサウナ最大
の魅力かもしれませんね。
Netflixでドラマ「サ道」を全話視聴
していましたが、原作があることは
知りませんでした。
サウナの魅力ばかり語った本ではなく、
快適な生活をいかに作り上げるかの試
行錯誤の過程を学ばさせていただきました。
私自身も快適な生活を作り上げるために、
日々の生活で自分の体で実験して
みたいと思います。